希望に沿った土地を購入するために|事前の情報収集や相談が肝心

家作りの大まかな流れ

部屋

完成まで10カ月ほど

戸建てを建てるのは、計画に着手してから完成・入居に至るまで、およそ10カ月ほどかかります。京阪沿線で10カ月はほぼ平均的な期間ですが、場合によっては1年を超えることもあります。京阪沿線に木造軸組工法で住宅を建てる場合、10カ月間の内訳は、プランニングから工事契約を結ぶまでの段階が4カ月前後かかります。その後1カ月ほどの工事準備の期間を経て、地縄張りの着工開始から入居までの段階が5カ月前後となるのです。準備に5カ月、工事に5カ月というのがその期間です。工事の方はよほどのアクシデントがない限り、木造軸組工法を用いると5カ月くらいかかることになります。しかし、着工に至るまでの準備の期間を早めることや逆に遅れることもあり、不確定の要素が強いといえるでしょう。特に京阪沿線で建て替えの場合、借り住まい探しや京阪沿線の借り住まいへの引越し、既存家屋の解体などで、着工に至るまで5カ月以上かかることも予想されます。いずれにしても、準備期間では戸建ての形を方向づけるプランニング(設計計画)のための十分な時間を確保した上で、納得のプランをつくることが大事です。戸建てができるまでの10カ月の間には、お金の収支に関わるスケジュールも認識しておく必要があります。施行会社に対する建築工事費の支払いや、建築に関わる手続き費用、住宅ローンを利用する際の諸手続き費用、建て替えならさらに仮住まい関連費が加わります。諸費用のほとんどは現金払いになります。