希望に沿った土地を購入するために|事前の情報収集や相談が肝心

建築家とともに探す

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地盤をチェックする

新たに茅ヶ崎で土地を購入する場合は、茅ヶ崎周辺の環境や交通の便など生活面から見た評価だけでは不十分であり、造成地の地盤もチェックする必要があります。茅ヶ崎の土地の形状は起伏に富んでいます。そこに平坦な宅地を造成するわけですから、既存の土地を削るか埋めることになります。これを切り土、盛り土と呼び、通常切り土の部分は自然地盤のため比較的安定しています。しかし盛り土の部分はその下の自然地盤に比べると柔らかく、造成後3〜5年程度の放置期間が必要です。また、擁壁の工事が基準通りでなければ、大雨や地震による地盤沈下の恐れがあります。計画が木造2階建てであれば調査の必要はまずありません。但し木造でも3階建てや、2階建てでも鉄筋コンクリート造を計画しているのなら調査は必須です。調査方法は、本格的なものから簡易的なものまで幾つかありますが、場合によっては基礎を支持させる予定の地盤面まで実際に試掘して目視でチェックすることもあります。どの方法を選ぶかは、構造担当者や役所との打ち合わせで決まります。茅ヶ崎で土地を購入する際には、建築家と共に選ぶのが有益です。実際に誰でも建築家と土地選びができるとは限りません。しかし、建築家は地形や周辺の環境を判断材料に、どんな住まいができそうか、建主がイメージしている住まい像に沿ったものになりそうか、などをチェックする力を持っています。土地を購入する当事者は、不動産業者との交渉や資金繰り、税金対策などで頭が一杯でしょうから、建築家に頼ることが上手な土地選びのポイントです。